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人間になりたかった


その都度、色んな目的で書いています。ややこしいので前月分は消してきます。たぶん。
by bach24aw
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迷惑な電話

今日、嫌な電話を受けた。7回中4回は私が受けた。

トゥルルル、ガチャ「借金返さない○○(職場の人の名前)はいるか!」とか。
始めは丁寧で、急に脅す口調になるとか。とにかくそういう電話。

思わず、本当に心当たりがないことを確認したくなるくらいだった。
しかしそれを聞いたら負けになる気がして、迷惑電話だと信じることにした。

その後、すでに契約してある迷惑電話撃退サービスのマニュアルにのっとって、
「1442」をポポンとダイヤルして、無事に電話は来なくなった。

それにしても、つまらない仕事だと思う。どこで誰がやっているのだろう?
目の前に相手がいるならまだしも、電話に向かってどうやって怒鳴れる?
仕事として、時間や給料やストレスは、バランスよくおさまっているのか?

世の中になくてよい、つまらない仕事だと思った。そして、恐い電話だった。
# by bach24aw | 2004-09-09 23:17 | 嫌いなもの

ゼラチンと寒天とアガー

「ゼラチンを使ってゼリーを作っておやつに食べること」
これが、くだらないとは思うけれども、できなくなった。

おやつにゼリーを食べたくて、寒天で作った。いくら工夫しても寒天は寒天、つるっとした西洋風の味には遠かった。
次に海藻から作ったという「アガー」というものを試した。結果、かなりゼリーっぽいので満足した。

自分でくだらないと思うのは、おやつに市販のゼリーを食べるのは平気であること。

なぜできなくなったかというと、自分で余計なことを考えたから。
「ゼラチンの原料は何か?それを食べるとは、どういうことか?」
ゼラチンの原料はコラーゲン。動物の軟骨あたりにあるタンパク質。
ふっと、おやつに豚足をかじっている様子が浮かんできた。

食事ではそれなりに肉を食べるが、おまけのおやつにも肉を食べようとは思えない。
ゼラチンの代替商品があるのに、ゼラチンを使う気にはなれない。
ただし市販のゼリーは、もう仕方ないし、おいしそうだから食べる。
実に、くだらないと思う。
# by bach24aw | 2004-09-08 23:34 | 嫌いなもの

あべ弘士さんの絵本

縁あって、あべ弘士さんの絵本を知る機会があった。
例えば「どうぶつえんガイド」。
動物の絵と紹介を見ていて、描いた人が心から動物を好きでいるのが伝わってくる。
ので、思わず買って手元に置くことにした。

著者紹介によると・・・
北海道の旭山動物園で働きつつ動物の絵を描いていて、
最近は動物園を辞めて、絵本作家として活動中とのこと。

今まで読んだうち、暫定1位は「どうぶつさいばん ライオンのしごと
竹田津実・著、あべ弘士・イラスト、2004年、偕成社。
絵はあべ弘士さんだが、著者は別の人。でも、素晴らしい本だった。
ので、近いうちに買ってみようかと検討している。

面白いことは芋づる式に出てくるのだなぁと思った。
# by bach24aw | 2004-09-07 19:43 | 好きなもの

レンズの向こう側

よりにもよって高校3年生の時。
卒業アルバム用のクラス写真を撮るために、待たされていた時のこと。
カメラのレンズを見つめながら、ふっと、その向こう側について考えた。

レンズの向こうから、卒業アルバムを覗き込んでいる人がいる。
写真の中の人間は小さい。反対に、レンズの向こうの目玉は大きい。
大きな目玉がまっすぐに、こちら側を見ている。

写真を見る人は多い。時間をおいて、何度も開くことがあるだろう。
撮られるのは一瞬だ。だから撮られた瞬間に、大勢の未来の人と目が合う。
未来の自分たちの目がただよい、それぞれに感情を込めて、見たい相手を眺め回す。

レンズを見て固まったまま、だんだんと耐えられなくなってきた。
お願いだから早く撮ってと思いながら、途中までは我慢していた。
その後、レンズから目をそらして、撮り終わるまで戻せなかなった。

若干は私も成長し、耐えられる時間が長くなってきた。
また場面に応じて、強引に視線を戻せるようになってきた。
ただ今でも、写真撮影で待たされると、レンズの向こうを避けたくなる。

他の人は、いったい何を思いながらレンズを見つめているのだろう?
# by bach24aw | 2004-09-06 23:07 | 嫌いなもの

プリクラ

高校生になって、困ったことにプリクラが流行し始めた。
顔だけの集合写真が4×4の16枚。気味が悪かった。
しかもその中に自分の顔も混ぜられのは、さらに嫌だった。

とある日。友人から、2人でプリクラを撮らないかと誘われた。
さてこれが所属集団の団体行動でなら、仕方なく従っただろう。
だが相手は一人。わかってもらえるかもしれないと思い、断った。

その時の悲しそうな顔。友情の証を手に入れられなかったような顔。
これは私の方が妥協するべきことだと感じて、後悔した。
それ以来、私も手帳の友達図鑑に混じることが増えた。

私の取り分はどうしたか?たぶん机に入れたのだろう。
繰り返すうちにそれなりに慣れ、それなりに楽しかったこともある。
ただ目に触れる所に貼ることだけは、いつまでも嫌だった。
# by bach24aw | 2004-09-06 22:21 | 嫌いなもの